夏休みは大変な事が!

母と娘で、母の姉が住む名古屋に行きました。
夏休みまっ盛りの8/17〜です。
名古屋は猛暑で、子どもの頃、両親に連れられて
来た記憶の、東京とは異質な暑さを楽しく感じていました。
母の姉は92歳。二人は東京大空襲で家、財産、保護者を失い,どん底から仲良く頑張って来た姉妹です。もう会えなくなるかも・・色んな話を二人で沢山しようね。と、電話で約束していたそうです。
8/18いよいよお楽しみの,二人っきりでのお喋りの日。母を迎えの車に乗せ、私は娘と犬山市の「リトルワールド」に行きました。
家庭科の教科書に載っている,世界の住宅が此処には展示されていて、民族衣装を着たり、その国の料理を食べたり出来るのです。
ドイツビール、アフリカの鰐やラクダステーキ、トルコアイスなど楽しんでいた所に電話が・・
母が転倒、大腿骨骨折。救急車で名古屋第二日赤病院に運ばれ、明日は手術。2週間の入院とさらに,リハビリが必要との事!
私は8月一杯名古屋に居て、新学期は金曜夜〜日曜夕名古屋滞在で介助してました。その後母は順調に回復し、お姉さんの家には1歩も入れないまま、9/14東京のリハビリ病院に転院となりました。
名古屋の親戚御一同様、お世話になりました。
でも治ったら、又連れて行きます。
お姉さんの家に到着して、昔話させてあげたいです。そして帰りも女三代、一緒に帰りたいです。

もっと気を付けてあげられたか・・悩んだり後悔したり自分を責めたりしましたが、同じ理由で次々に患者さんが手術室に運ばれているのを見ると、「災難だったね」と言う事だよね。